診療案内(外来受診される方)

内科・循環器内科・糖尿病・代謝内科

糖尿病・脂質異常症・高血圧症・メタボリックシンドローム、心筋梗塞をはじめとする心血管疾患や心不全、肺気腫、脳血管障害・認知機能障害など、日々の生活習慣や行動が症状の進行に関連する疾患は、食事・運動・睡眠・ストレスから腸内細菌の関与まで新しい概念でのマネジメントが必要です。

当院では各分野の専門医を軸とする外来を展開し、専門性の高い医師のもと高次医療機関と連携しながら初期の診断から慢性期の治療までワンストップで対応ができることが特徴です。また高度な治療が必要な場合は、下記の先生方の所属施設と連携し高度医療機関へ紹介させていただきます。

内科について

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専門外来を担当する医師の紹介

循環器内科

  
●芦田和博
日本循環器学会認定専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本心血管インターベンション治療学会 専門医 指導医
  

<循環器医(一般内科兼務)●印は日本循環器学会認定専門医>

  
●齋藤惇平
昭和大学横浜市北部病院
〇堤勝彦
横浜市大病院
●渡辺則和
関東労災病院
〇谷中夏海
済生会横浜市東部病院
〇草野恵里
〇佐藤洋俊
昭和大学横浜市北部病院

糖尿病・代謝内科

  
●荏原 太
日本糖尿病学会専門医
  

<糖尿病・代謝・内分泌医(一般内科兼務)>

  
〇長尾知
東京慈恵会医科大学病院
〇石井更沙
東京慈恵会医科大学病院
  

呼吸器内科

●鹿間裕介
昭和大学藤が丘病院
日本呼吸器学会専門医・指導医
●亀村裕貴
〇北野はるか

整形外科

私たちの整形外科では、腰部脊柱管狭窄症による腰痛や膝関節の痛み、外傷による大腿部頸部の骨折など、多種多様な症状に対応しています。
患者様の痛みや不安を軽減し、 健康への第一歩を支援することを心がけています。
当院は、最先端の骨密度装置やMRIを備え、症状や病状の正確な診断に努めております。これにより、お一人お一人の状態に合わせた最適な治療計画を提案し、より良い医療サービスを提供しています。
痛みのコントロールが必要な方には、ペインクリニックでの専門的な治療や、リハビリテー ションセンターでのマッサージ、理学療法など、多角的なアプローチを通じて、患者様の快適な日常生活の回復を目指しています。
また、近年は骨粗鬆症による予期せぬ骨折も増加しており、骨を強化する治療や適切な経 過観察が重要視されています。
私たちは、骨の健康を支えるための最新の治療法を提供 し、患者様が安心して生活できるようサポートいたします。
私たちの整形外科は、患者様一人ひとりの痛みに寄り添い、最善の治療を提供することをお約束します。
お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

整形外科について

交通事故、労災事故等による骨折と外傷性頚部症候群の患者さんが多いです。
高齢者の転倒事故による大腿頚部骨折の手術も多く、手の外科、関節の外科、脊椎の外科と、それぞれの専門分野の手術も行っています。 リハビリテーション科との連携により、術後早期からの理学療法が可能です。
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脳神経外科

脳神経外科について

  

脳神経外科について

高齢化とライフスタイルの欧米化とともに脳血管の閉塞性疾患(脳塞栓、脳血栓)にかかる患者さんが増加しています。
また、高血圧性の脳出血や、外傷による脳挫傷、頭蓋内血腫による手術にも対応しています。
荏原 正幸(院長)
池田 尚人(昭和大学豊洲病院)
大澤 翔太(東京慈恵会医科大学)
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外科・消化器外科・肛門外科

消化器系の検査は超音波や、胃・大腸内視鏡を常時行っており、また、胆、肝、膵疾患ではCT検査・MRCP等も行っています。
女性の方で女性医師の診察が希望の方は、木曜日の午前・午後の外来をご予約ください。

  

内視鏡検査で隠れた病気の発見を

  

消化器外科では、胃腸炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの胃や腸の診断・治療を行っています。
またピロリ菌の除菌治療も行っています。
ご高齢の患者さんが多いですが、胃がんや大腸がんの早期発見を目的として、若い方の受診も増えているように思います。
内視鏡検査は苦しいというイメージをお持ちの方も多いでしょうが、麻酔を使って負担を減らすこともできますので、ぜひご相談ください。
増田 和彦

  

外科について

交通事故、労災事故等による骨折と外傷性頚部症候群の患者さんが多いです。
高齢者の転倒事故による大腿頚部骨折の手術も多く、手の外科、関節の外科、脊椎の外科と、それぞれの専門分野の手術も行っています。 リハビリテーション科との連携により、術後早期からの理学療法が可能です。
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形成外科

林 照明
東邦大学医療センター大橋病院
スポーツや事故による顔面四肢外傷・顔面骨骨折や熱傷の治療、皮膚腫瘍(良性・悪性)の切除を主に行っています。
特に顔面領域ではキズアトが目立たないよう心がけています。
また、褥瘡(床ずれ)などの難治性皮膚潰瘍や陥入爪の治療、眼瞼下垂症手術も行っています。
  

形成外科について

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リハビリテーション科

リハビリテーション科

充実した体制で自助努力のサポートを

平成15年12月、当院にリハビリテーション室が新設されて以降皆様のリハビリのお手伝いを続けてまいりました

一般的にリハビリテーションは「つらい」「苦しい」というイメージを持たれがちですが、リハビリテーション室の方針として「できるだけ楽しく、痛みを少なく」という理念を持っており、患者さんの状態を把握しながら無理なく進めていきます。

整形外科だけではなく脳外科や内科からの依頼も多く、他部門との連携を大切に病院全体で患者さんをサポートする環境が整っています。また、在宅リハビリテーションにも力を入れており、入院・手術から在宅での生活まで、切れ間なくリハビリテーションを提供しています。

「リハビリテーションには決まった形はありません。医師の指示とともにご本人の“どう暮らしたいのか”という希望をしっかりお聞きして、プランを作成します。『信頼と優しさをいつでもどこでも誰にでも』をモットーに、地域の皆様に寄り添うリハビリテーションを提供できるよう努力してまいりますので、これからもよろしくお願いします。」

(理学療法士技師長 中村 崇)

  

糖尿病の治療にも参加しています

  
現在、2人の理学療法士が「日本糖尿病療養指導士」(CDEJ)の認定を受けています(※2024年現在)。これは糖尿病の治療において患者さんに適切な指導ができるという証です。

糖尿病専門医に加えて、各部門にCDEJがおりますので、安心して治療を受けることができます。

  

リハビリテーション科について

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ペインクリニック内科

安藤 和美

ペインクリニック科について

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